太鼓センターの事業・活動
「震災復興支援・2020をめざす和太鼓全国キャラバン2017」が
「beyond2020」にプログラムとして認証されました
「beyond2020」プログラム
beyond2020プログラムは日本文化の魅力を発信するとともに、2020年以降を見据えたレガシー創出のための文化プログラムです。
震災復興支援・2020をめざす和太鼓全国キャラバン2017
取組概要
旧国立競技場にあった欅の大木を利用して和太鼓が製作され「五輪太鼓」と名付けられた。この太鼓を利用し、震災復興祈念曲として創作された「陸奥」と言う曲をメインに、「震災復興支援・2020をめざす和太鼓全国キャラバン」を行なう。和太鼓は、日本の伝統文化であり人気が高く、海外からの来訪者で、日本文化の体験として「和太鼓」を選ばれる方が毎年増えている。また、心身障がい者にとっても「和太鼓」は、打てば鳴る易しさと、迫力ある音が出せるバリアフリーの楽器である。これらの特徴を活かして、外国人には通訳スタッフ、障がい者には対応スタッフを置き、年齢に関係なく楽しめる和太鼓体験と和太鼓演奏の鑑賞の場を提供する。2020年まで継続予定。
開催場所
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13 ロームシアター京都 他(宮城県美里町、仙台、東京、大阪、神戸、福岡)全7会場予定
参加予定人数
5000〜10000人